<?xml version="1.0" encoding="utf-8" standalone="yes"?><rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"><channel><title>個人開発 on Claude Code 始めました</title><link>https://kitepon-rgb.github.io/WebAICoding/tags/%E5%80%8B%E4%BA%BA%E9%96%8B%E7%99%BA/</link><description>Recent content in 個人開発 on Claude Code 始めました</description><generator>Hugo</generator><language>ja</language><lastBuildDate>Sun, 07 Jun 2026 19:00:00 +0900</lastBuildDate><atom:link href="https://kitepon-rgb.github.io/WebAICoding/tags/%E5%80%8B%E4%BA%BA%E9%96%8B%E7%99%BA/index.xml" rel="self" type="application/rss+xml"/><item><title>Claudeに対話型コマンドを握らせたら、Codex CLIごと子分にできた話</title><link>https://kitepon-rgb.github.io/WebAICoding/post/claude-drives-codex/</link><pubDate>Sun, 07 Jun 2026 19:00:00 +0900</pubDate><guid>https://kitepon-rgb.github.io/WebAICoding/post/claude-drives-codex/</guid><description>&lt;p&gt;&lt;a href="https://kitepon-rgb.github.io/WebAICoding/post/aiterm-release/"&gt;aiterm-mcp&lt;/a&gt; を「AIに永続ターミナルを1本握らせてトークンを削る」道具として公開した。けど使ってるうちに、永続ターミナルの本当のうまみは別のところにあると気づいた。&lt;strong&gt;対話型のコマンドが、そのまま回せる&lt;/strong&gt;ことだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;対話型が回せるってことは、親のClaudeが中で &lt;code&gt;codex&lt;/code&gt; を起動して、そのまま喋らせられるってことだ。Claude が Codex CLI を握れる。これが地味に効く。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ちょうど &lt;a href="https://github.com/kitepon-rgb/rpgdev"&gt;rpgdev&lt;/a&gt;（AIの作業を画面の隅でRPGに変換するやつ）を作ってて、曲も、勇者とモンスターの絵も、効果音も、背景も、エフェクトも要った。ロジックはClaudeで書きつつ、こういう創作まわりだけCodexに投げたい。Claudeが映像や音に強くないのは昔から知ってる話で、そこは素直に別の手へ回したい。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;引っかかるのはそこじゃない。ロジックを書いてる裏でCodexに絵を作らせて、それを同じプロジェクトに組み込もうとすると、普通にコンフリクトする。同じファイルを2人で触るからだ。うーん面倒だな——その程度の地味な引っかかりが、aitermでCodexを子分にしたら消えた。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id="2枚並べると気持ち悪いことが起きる"&gt;2枚並べると、気持ち悪いことが起きる&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;別の頭がほしいだけなら、Codexをもう1枚、隣に立てて並走させればいい。最初はそう思ってた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;実際やると、ちょっと気持ち悪い。同じリポジトリを2人が同時に触るから、「こっちが書いてる間、お前は待機な」って片方を止める場面が出る。コミットも分裂する。気づいたら履歴が左右に枝分かれしてて、うわっとなった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;正直に言うと、これで実害が出たわけじゃない。事故って何かが壊れた、まではいってない。ただ、ちょっと先を考えれば、このまま2人を放置したら同じ行を奪い合って混乱するのは目に見えてた。あの気持ち悪さは、その予兆だったと思う。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id="aitermならcodexは子分になる"&gt;aitermなら、Codexは&amp;quot;子分&amp;quot;になる&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;並走（横並び）でぶつかるなら、縦に積めばいい。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;親のClaudeが aiterm でターミナルを握って、その中で Codex を起動する。あとは親が「この曲を作れ」「この敵の絵を描け」と投げて、Codex がアセットだけ作って返す。親はそれを受け取って、本筋（ゲームのロジック）を進める。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ポイントは、順番を親が全部握ってるところだ。横並びだと2人が勝手に同じファイルへ突っ込むけど、親子なら親が「次はお前」「次は俺」と直列に捌く。誰がいつどこを触るかが一本道になるから、そもそもぶつかりようがない。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;しかもこれ、ほぼ素直に動いた。Codex CLI は途中で承認を聞いてきたりするけど、対話型をそのまま握れる aiterm 越しなら、親がそれも待ち受けて捌ける。特別な小細工はほとんど要らなかった。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id="俺が交通整理から消えた"&gt;俺が、交通整理から消えた&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;これの何が嬉しいかって、俺がいなくなれることだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;2枚を並走させてたときは、衝突しそうになるたびに俺が「それはCodex担当」「そこはClaudeに戻して」と間に立つ羽目になる。要は交通整理係だ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;親子にした瞬間、その係が要らなくなった。親のClaudeが段取りを握ってるから、Codexへの振り分けも、戻ってきたアセットの組み込みも、親の中で完結する。俺は「rpgdev作って」とだけ言って、あとは本筋だけ眺めてればいい。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;rpgdev の曲も、勇者とモンスターのグラフィックも、効果音も、背景も、各種エフェクトも——全部この流れで出てきた。どのファイルが誰の担当か、俺は一度も仕切ってない。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id="親と子は握った方で決まる"&gt;親と子は、握った方で決まる&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;ついでに気づいたんだが、この親子関係、固定じゃない。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ターミナルを握ってる方が親で、握られてる方が子。それだけだ。だから逆に、Codex に aiterm を持たせて、Codex から Claude を子分として呼ぶこともできる。やってないけど、まず普通に動くと思う。だってどっちも、ただのCLIだからな。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;どっちを上に置くかは、好きに決めればいい。今回はたまたま俺がClaudeで開発してたから、Claudeが親になっただけの話だ。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id="aitermのもう一つの使い道"&gt;aitermの、もう一つの使い道&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;生産性がどうこうより、感覚の話だ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;苦手な領域を、別の頭ひとつに、自分の管理下でまるごと預けられる。しかもその頭の面倒まで親が見てくれるから、俺は交通整理から降りられる。AIにAIの世話までさせてる感じで、これがけっこう、気持ちいい。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;aiterm は「ターミナルを握らせてトークンを削る」道具のつもりだった。けど対話型がそのまま回せるってことは、その先にいる別のCLIまで握れるってことだった。俺がやったのは、ターミナルを1本握らせただけ。あとは勝手に、親子で回ってた。&lt;/p&gt;</description></item><item><title>作るのも広めるのも速くなった。届ける方は、まだまだ</title><link>https://kitepon-rgb.github.io/WebAICoding/post/build-fast-reach-slow/</link><pubDate>Mon, 01 Jun 2026 00:00:00 +0900</pubDate><guid>https://kitepon-rgb.github.io/WebAICoding/post/build-fast-reach-slow/</guid><description>&lt;h2 id="はじめに"&gt;はじめに&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;俺はこの数か月で、沢山作ってきたと思う。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;並べてみる。&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;ブログの記事：25本&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;公開してる GitHub のリポジトリ：21個&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;BOOTH に出したアプリ：2本&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;で、アプリの販売数は、2本合わせて、ようやく &lt;strong&gt;20本を超えた&lt;/strong&gt; くらい。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;この記事は、その全部を一度棚卸しして、最後にこの数字と向き合う話だ。先に言っておくと、オチはまだ出てない。それでも書く価値があると思った。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;始まりは2月中旬。AIコーディングに手を出したところからだった。&lt;/p&gt;
&lt;hr&gt;
&lt;h2 id="第1章道具を探してclaude-code-に着く"&gt;第1章：道具を探して、Claude Code に着く&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;最初はツールを彷徨った。Claude Pro はすぐ上限。Gemini は VS Code の外で勝手にファイルを編集するコードを仕込んできて、やめろと言ってもやる傲慢さ。GPT も感動したけど、複雑なバグになると詰まる。Cursor では「ややこしい時だけ Claude を使いたい」で追加課金を重ねていた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;転機は計算だった。Copilot と Cursor の月額を合算したら、Claude の MAX プランにそのまま手が届く。一本化したら、Opus を無限に回してもなかなか溢れない。この遍歴は「&lt;a href="https://kitepon-rgb.github.io/WebAICoding/post/ai-coding-tool-journey/"&gt;Copilot → Cursor → Claude Code for VSC&lt;/a&gt;」に書いた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ついでに「&lt;a href="https://kitepon-rgb.github.io/WebAICoding/post/max-plan-review/"&gt;MAX で何が変わるか&lt;/a&gt;」も検証した。結論は意外で、MAX 限定機能はそんなに多くない。本当の価値は「既にある機能を、リミッターなしで使える」ことだった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そして恥ずかしい気づきもあった。俺は&lt;a href="https://kitepon-rgb.github.io/WebAICoding/post/claude-code-features/"&gt;Claude Code の機能を半分も使えてなかった&lt;/a&gt;。&lt;code&gt;/init&lt;/code&gt; を知らずに「こいつ的外れだな」とイライラし、スマホから PC のセッションを操れる機能も知らずに使っていた。大事な機能ほど、向こうから教えてくれない。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;道具が、ここで定まった。&lt;/p&gt;
&lt;hr&gt;
&lt;h2 id="第2章アプリを作る"&gt;第2章：アプリを作る&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;定まった環境で、まず2本のアプリを作った。今 BOOTH に並んでる「売り物」だ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;1本目は&lt;a href="https://kitepon-rgb.github.io/WebAICoding/post/oltranslator-app/"&gt;OLTranslator&lt;/a&gt;。画面の外国語をその場で日本語にオーバーレイするやつ。一番苦労したのは翻訳じゃなくて、OCR が拾った文字の結合だった。並んだ別々のテキストが一文に誤結合したり、逆に一文が3行に千切れて意味不明になったり。座標の近さで判定すると誤結合、厳しくすると千切れる。この閾値調整に時間を溶かした。Copilot と組んで、約2週間。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;2本目は音声版の&lt;a href="https://kitepon-rgb.github.io/WebAICoding/post/livetr-app/"&gt;LiveTR&lt;/a&gt;。動画の英語音声をリアルタイムで認識して、字幕と読み上げで日本語にする。これは Claude Code だけで約4日。1本目より速かったのは、慣れと、方針を &lt;code&gt;CLAUDE.md&lt;/code&gt; に引き継げたのが大きい。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;LiveTR で一番効いたのは、&lt;a href="https://kitepon-rgb.github.io/WebAICoding/post/claude-research-implementation/"&gt;自力じゃ無理なロジックを Claude と論文から組み立てた&lt;/a&gt;経験だ。話者の性別判定が、ピッチだけだと F1 中継で解説者が興奮するたびに男性が女性判定になる。Claude に論文と特許を調べさせたら、声道の共鳴やら複数の指標を組み合わせれば興奮しても安定する、と原理から提案してきた。実装したら、ちゃんと男性のままになった。&lt;/p&gt;</description></item></channel></rss>